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2017年5月23日

秋篠宮殿下、東京・中央病院の新主棟をご訪問

秋篠宮殿下、東京・中央病院の新主棟をご訪問

 済生会総裁の秋篠宮殿下が5月16日、東京都港区にある済生会中央病院をご訪問になり、完成したばかりの新主棟をご覧になりました。

 同院は平成27年の開院100周年記念事業として、同14年から順次、建物の建て替えを始めました。17年には7階建ての新棟が、20年には4階建ての新外来棟が完成。今年4月に完成した新主棟は、14階建てで、救命救急センターや手術室、一般の病室、各検査室等が入っています。

 秋篠宮殿下は、済生会・炭谷茂理事長、東京都済生会・南靖武支部長、同院・高木誠院長らが出迎える中、午前10時に同院にご到着。高木院長から新主棟の概要説明を受けられた後、棟内を回られました。

 東京タワーを望む個室をご覧になった後、産科病棟のLDR(陣痛分娩室)に移動し、岸郁子・産婦人科部長から説明を受けられました。
 同院では新主棟の完成に合わせ、9年ぶりに産科を再開するとともにLDRを3部屋、開設しました。通常、妊婦は、陣痛が始まったら陣痛室で待機し、その後、分娩室に移動し出産に臨みますが、LDRには専用のベッドが置かれており、陣痛・分娩を同じ場所で行うことができます。

 続いてご覧になったのは「ハイブリッド手術室」。X線撮影装置が併設されており、主に心臓血管のカテーテル治療に使用されます。
 この治療は、脚の付け根などの血管から挿入したカテーテルという細い管の位置を、X線撮影で確認しながら行います。血管が破れるなどのトラブルが発生した際、「ハイブリッド手術室」では、高度な衛生環境とともに、X線撮影装置をずらして無影灯に切り替えられるなどの機能があるため、速やかに手術に移行できます。 こうした廣谷隆副院長の説明に、秋篠宮殿下は「ステント(狭くなった血管を内側から広げる機器)」などの専門用語を交えながら質問されるなど、医療に関心を持たれているご様子でした。

 MRI室では江田哲男・放射線技術課技師長代理が説明。新しく導入された、騒音の少ない最新鋭の3テスラMRIに、秋篠宮殿下は興味を持たれたようでした。
 最後に1階の外来(待合室)をご覧になり、約1時間のご訪問を終えました。

済生会中央病院 広報室室長:佐藤 弘恵

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