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黒川 芽以 さん

黒川 芽以 さん
1987年生まれ、東京都出身。93年CMでデビュー以来、多くの映画・ドラマ・舞台で活躍。『クラシックミステリー名曲探偵アマデウス』(NHKBShi)にはレギュラー出演した。2014年は『ねこにみかん』のほか『南風』『ぼくたちの家族』と、出演映画の公開が目白押し。 オフィシャルブログ『Mayの新芽』http://ameblo.jp/maynosinme/

ひとつの「家族」のなかで、それぞれの親子が織りなす物語

 黒川さんが『ねこにみかん』で演じる真知子は、婚約者の実家を訪れ、その不思議な人間関係に戸惑いながらも次第に心を通わせていくという役柄。撮影はオール和歌山ロケ、山間の美しい風景も印象的だ。
「スタッフも役者も寝食を共に合宿しての撮影でした。お風呂に入るのもごはんを食べるのもいっしょ。だから共演の皆さんと仲良くなりすぎて、真智子と家族との"微妙な距離感"が近くなりすぎないように気をつけるのが大変でした」

 地元の人たちも、撮影時はもちろん公開にあたっての情報発信などさまざまな形で『ねこにみかん』を応援している。
「差し入れをいただいたり、待ち時間にエキストラの方たちと普通におしゃべりしたりして、温かい雰囲気の撮影現場でした。作品に登場する猫ちゃんも現地オーディションで採用されたんですよ」

 映画では高校2年生という多感な年頃の母子、父と息子、すれ違う父と娘など、さまざまな「親子のかたち」が同時に、リアルな姿で描かれる。
「家族や親子について見直す良いきっかけになる作品です。ぜひ多くの方に見ていただきたいですね。どこかに必ず共感できる部分があると思います」


文:栗原潤子 写真:関幸貴(2014年3月号)

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「ねこにみかん」

ねこにみかん

婚約者に連れられ彼の実家(和歌山県)にやってきた真知子。しかし彼の家族は腹違いの兄妹と3人の母、そして全員の父という構成だった。不思議な絆で結ばれた家族の姿を通して、家族とは、親子とは何かを見つめた心温まるヒューマンドラマ。

主演:黒川芽以、大東駿介
3月22日(土)よりシネマート新宿・心斎橋ほか全国順次公開。

●公式サイト
http://nekonimikan.com
©チーズfilm


黒川 芽以 さん

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